
日本福祉大学
1953(昭和28)年:中部社会事業短期大学開学
1957(昭和32)年:日本福祉大学に改組
2001(平成13)年:通信教育部開設
日本で最初の社会福祉学部を設置した日本福祉大学は、1953年に開学し、以後60年余にわたって福祉分野の先駆者として、約99,000人の卒業生を輩出してきた伝統ある大学です。本通信教育課程の特徴は、学習支援・学生交流機能を包括したオンラインキャンパスシステムと学習者の主体性を喚起する参加型スクーリング、およびインターネットを活用したネット添削・試験システムです。これらの「先駆的な学習システム」により、卒業率、資格取得においても高い実績を残しています(18年間平均4年次在籍者卒業率54.5%、第34回社会福祉士国家試験合格者数656名で14年連続全国大学1位)。また、その成果に対する評価として、2005年度には「ユニバーサル・アクセス時代の通信教育」をテーマとする「生涯学習型ネットワークキャンパスをめざす」本通信教育部の学習システムが文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP)に採択されました。
学べる内容
- 医療・福祉マネジメント
スクーリングの種類
- 対面スクーリング
- オンラインスクーリング
- 資格スクーリング
取得できる主な資格
- 社会福祉主事
- 初級障がい者スポーツ指導員
取得できる主な受験資格
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- AFP